Sunday, November 3, 2013

はじめに

我が家はComcastからインターネットと固定電話のパッケージで、毎月約$75支払っていました。ですが、もともと家の電話をあまり使わないので、この際固定電話をOomaに変えることにしました。

Magic Jackにしようか?Oomaにしようか?それともObi100にしようか?と色々悩み、そしてOomaのチャットで多くの質問をして、その結果Oomaにしました。

このブログではOomaに興味があるけど、イマイチよく分からない…といった方のために我が家の実体験を、書いていこうと思います。


*下のリンクからOoma Teloを購入すると、通常$149.99が$50割引の$99.99(送料無料)で、購入できます。

⇒Ooma Telo購入

※$99.99の特別価格は10月30日までと書かれていますが、現在もこの割引は適用されますので、ご安心を♪

※ちなみに我が家はamazon.comで$130.72(送料無料)で購入しました。ですので、$99.99はおススメです!

1. Ooma購入

我が家はOoma TeloをAmazon.comから購入しました。価格は$130.72。確かに初期投資としては高額ですが、Comcastに支払っていた固定電話代金を考えると、4~5ヶ月で元が取れると思います。

上記のOomaの箱には設置に必要な物がすべて同封されています。

- Ooma Telo 本体
- ケーブルなどが2つ
- 設置方法が書かれているパンフレット

それでは次に設置方法を説明しましょう。

2. Oomaの設置

それでは設置方法を説明していきましょう。
箱の中に入っている物がこちらです。

- Ooma Telo本体
- 電源(AC)アダプター
- LANケーブル (ethernet)

※写真には電話用のケーブルがありますが、Ooma Teloには同封されていません。

まずは、買ったばかりのOoma Teloの登録をします。
登録はこちらから

1. 上記のサイトで、Ooma Teloを選びます。
2. Activation Codeを入力します。
※Activation CodeはOoma Telo本体の裏側に書かれています。赤枠で囲った部分です。

3. あとは、アメリカ発行のクレジットカードとアメリカの住所を入力して、Ooma Telo用の新しい電話番号を選びます。電話番号は現在使っているものをOoma Teloに移行することも可能です($39.99)。ちなみに我が家はComcastで使っていた電話番号を移行しました。

4. オンラインでのOoma Teloの登録が終わったら、Oomaの設置を始めましょう♪
Oomaの箱に入っているLANケーブル(ethernet)をOoma本体の「To Internet」の部分に差し込みます。そしてもう一方をルーターに差し込みます。
その次に、電話機とOomaをつなぐために電話用のケーブルをOoma本体の「Phone」の部分に差し込みます。そしてもう一方を電話機の本体に差し込みます。
最後のステップとなりました。電源アダプターをつなげます。Ooma本体の「Power」の部分に差し込みます。

これでOoma Teloの設置は完了です。

Ooma本体に電源が入り、本体中央部分(Oomaのロゴ)が点滅したり、他の部分が点滅したりすること3分から5分ぐらいでしょうか。しばらくすると下の写真のようにすべての部分が青くなります。これでOomaが使用可能になった合図です。

3. 電話番号の移行(番号ポータビリティ)

この記事は明日に詳しく書こうと思います。